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武蔵ヶ丘教会

武蔵ヶ丘教会の神田先生に話をうかがっています。

教会員がほぼ全壊の家に牧師の避難勧告を聞かずに、

益城町に残っていたのですが、

今朝がたの本震で2階が落ちたそうです。

間一髪車に逃げて無事だったのですが、

今日一日はホームレスだそうです。

 

錦ヶ丘教会

錦ヶ丘教会にいます。

昨夜の本震でパイプオルガンのパイプが外れ、

講壇の一部が落下しました。一昨日から教会員1家族が避難し、

今晩から近所の方々も避難されるとのことです。

山鹿教会

訪問一件目、山鹿教会、霊泉認定こども園。人的被害ナシ。

建物被災もナシ。

 

熊本草葉町教会

熊本草葉町教会にいます。
16日未明の地震がひどくて、

教会員の半数近くが連絡がつかないので、

避難所にいると思うとなんば牧師の話。

牧師家族も夜中の地震で公園に避難。

梅崎議長から聞いた最新情報です。

午前では錦ヶ丘教会員で益城町に住む3家族の所在が不明だったの

ですが、17時半の時点で、1家族が教会に避難。

1家族が避難所に、もう1家族が自宅に戻っていることが判明。

武蔵丘教会員で益城町在住の方の住宅が倒壊との連絡でしたが、

一部屋だけ無事だったので、牧師が避難を勧めるも、自宅に残る。

プロパンガスなのでガスは使えるが、電気と水道は不通。

牧師が物資を支援。

熊本市内の教会建物に大きな被害ナシ。教職家族、負傷者ナシ。

加藤

 

大牟田正山町教会で梅崎議長にお会いしてお見舞いを渡しました。

今は車で山鹿に向かっています。

第1回熊本地震救援対策委員会記録

日 時:2016年4月15日(金)午前9時40分~10時

場 所:日本基督教団総幹事室

出席者:石橋秀雄教団議長 道家紀一総務幹事 計良祐時財務幹事 大三島義孝宣教幹事

加藤誠世界宣教幹事 飯島信救援対策本部担当幹事

 

1.救援対策員会設置宣言

・石橋秀雄教団議長は、熊本地震救援対策委員会設置を宣言した。

2.規約の確認

・「救援対策基金に関する運用規定」、「事務局規程細則」に基づき、総幹事のもとに救援対策を行うことを確認した。

3.委員会組織

・以下のように委員会を組織した。

委員長:総幹事事務取扱 道家紀一総務幹事

書 記:大三島義孝宣教幹事

委 員:計良祐時財務幹事 加藤誠世界宣教幹事

飯島信救援対策本部担当幹事 石田真一郎伝道推進室担当幹事

担当職員:井合綾子

4.被害状況の把握と調査

・以下のように担当を決めた。

九州教区:道家紀一幹事

各個教会、牧師:加藤誠幹事

幼児施設、関係施設、在日大韓基督教会:飯島信幹事

・情報は道家紀一幹事、大三島義孝幹事に集め、教団公式サイト「お知らせ」で知らせる。

・現在入っている被害状況

武蔵ケ丘教会 信徒宅に大きな被害あり

熊本草葉町教会 家の一部が壊れた。まだ揺れが繰り返している。教会も落下物が多数。食器類も破損あり。

在日大韓基督教会熊本教会 無事との連絡あり。

錦ヶ丘教会 信徒の方で電話が繋がらない方がおられる。

別府教会 特に問題なし。

川内教会 特に問題なし。

島原教会…牧師、教会建物共に無事。

熊本城東教会…牧師ご家族は無事で、避難所におられる。

5.救援金 一時見舞金

・東日本大震災など過去事例を参考に、一時見舞い金100万円を加藤誠幹事が九州教区に届ける。

・救援金、また救援募金は、被害状況を調査してから判断する。

・会計は、救援対策委員会として別途設ける。委員会会計は計良祐時財務幹事。

6.派遣調査

・加藤誠幹事を4月15日に九州に派遣する。九州教区事務所、梅崎浩二九州教区議長とコンタクトを取る。

7.ボランティアの派遣

・教団の調査派遣が終わってから判断する。

8.その他

・東日本救援対策本部会議(対策室)へ報告することと、関係は別組織を確認した。

・PCTから問い合わせがある。

 

閉会祈祷:石橋秀雄教団議長